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こしらの集い 立川こしら 立川かしめ 8月9日 19:00〜お江戸日本橋亭

2017/08/11(Fri) 22:53


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こしらの集い 8月9日 19:00〜お江戸日本橋亭
下手側三列目左端

「桃太郎」立川かしめ
「質屋蔵」立川こしら
「牡丹灯籠」立川こしら


「桃太郎」立川かしめ


子供がおとっつぁんに"重言"を嗜める行がかしめさんらしくて良い。
「親なんてのは罪がない。桃太郎でした」でサゲ。
この根多とかしめさんの相性がすごく良い。意表を突かれた、これは面白かった。




「あこしら山口博多ツアーの漫談」立川こしら

・遠峰あこさんとこしら師匠とツアーで山口県に行った話。
・洞春寺というボロボロのお寺、これまたボロボロな離れ。ここが2人の宿泊先。
・畳が腐ってる、空調無しで暑い、当峰さんの部屋だけ空調付き、畳も綺麗なものが集められた。
・壊れた扇風機を3台セット
・米びつ、炊飯ジャー、人参、ジャガイモ、カレールーはあるから勝手にお米炊いてカレー作っていいよ
・離れの周りにドブ沼と草がボウボウな墓場
・「寄合酒」に出てくるような世界観「江戸の風ってここの事か〜!」
・歓迎会で落研の落語を聴かされる、志らく師匠の「寝床」だった。
・女義太夫、乳首が見える人形浄瑠璃のおばさん
・「ポヨン、ポヨン、ポヨ〜ン」の楽器のこじきみたいなおじさん
・夜、カエルがうるさい、色々なカエル
・変な音と変な光が、平将門が守護霊でついているこしら師匠は大丈夫。結局ホタル「風流じゃねーかよ!」
・噛みつく犬を飼ってる「マル住職は問答無用噛み付きます」の看板。こしら師匠には懐いた。当峰さんには吠えた。
・当峰さんがカレー作りたいけど肉がない。こしら師匠、カエルを捕まえて肉がわりにあげようとする。





「質屋蔵」立川こしら

・三番蔵に幽霊が出る。蔵の鼠穴をわざと塞がないで、貰い火で焼けさせるため。同情してもらえるから。
・「資本主義ってのはだな、悪魔がつくった仕組みなんだ」
・おみっちゃんが帯を買って、旦那とのやりとりでまた帯を質屋に入れ、おみっちゃん寝込んでしまう。出戻りの妹と旦那がくっついておみっちゃんは死ぬ。
・番頭は帯をとったから、おみっちゃんに恨まれる。
↑↑↑
ここまでの行はこしら師匠のアレンジか?
・貞吉が番頭に頼まれて屈強な頭領呼びに行く。しかし頭領は化け物怖い。
・「いーぞー頑張れードラゴンズー」頭領が酔っ払って歌う
・ここでも「資本主義……」← 私のメモが読めない、、
・蔵に幽霊満員、しかし何かの理由で消えかかっている。←ここも忘れた、、
・貞吉が立ち聞きしてる、立ち聞きしてないで揉める。貞吉悔しい。
・貞吉の悔しさに比べたら、幽霊の悔しさなんて…幽霊消える、貞吉使える。貞吉が壊れる、ここで貞吉ドラゴンズの応援歌。
・幽霊おみつ、10円の帯が2円だった。
・旦那が説教「資本主義の奴隷なんだよ」
「質種にしたって涙にしたって、流さない方がいいんだよ」でサゲ。





「牡丹灯籠」立川こしら

・旦那のせがれは伴蔵を慕っている。せがれのために通って欲しいので、旦那は押入れの戸を直すために通ってほしいと
・押入れの戸ならロウを塗れば直ると伴蔵。すぐ直っちまう、いや直さないで通ってほしいと
・若旦那は本当は元気。伴蔵さんからのつまらない話「話のおかゆだよ」。
・実は毎日女が来てくれている。「いいねー女の人は、発表したいことがある、童貞を卒業した」
・妄想彼女?旦那へ報告、貞吉はスパイ役
・ご馳走になって道具箱担いで帰る。変なばあさんに会う。夜中離れの2階を覗く。
・若旦那と抱き合っているばあさん、若旦那が骸骨抱えて「ばあさん目玉が落ちちまった」夢だった
・旦那のところへ戻る「提灯じゃない灯籠なんだ」
・その筋の先生が来た「先生見えますか?」「いるないるな」
・先生「いねーいねーいねーいねー」とりあえず追っ払った、お札600両。先生詐欺です。
・おばあさんが若旦那を訪ねて来た「お札を剥がせ剥がせ」目ん玉が落ちた…夢
・「旦那!来たんですよ」「提灯を持った牡丹灯籠だろ」目玉落としたばあさん…また夢
・お金あるから、もう旦那のところへ行かなくていいよ
・ちょいとちょいとまた夢「お酒寝る」また夢「お酒、寝る」また夢。繰り返し。
・先生が来て「散々詐欺師呼ばわりしたな」
・旦那に若旦那の身代わりにされた「お前騙されてたんだよ」
・襖、赤ん坊、俺とおっかんの子だ。バケモンとの間に子をつくった。
・ギンという大変な運命をもって産まれて来ました
「牡丹灯籠、ギンの誕生の一席でした」でサゲた。




マクラが長すぎて仲入り。「こしらの集い」長いマクラは毎度ハズれなし。
今回のこしら師匠の2席、改造しまくりで気をぬくと置いてきぼりをくらう。特に「牡丹灯籠」では本筋さえも見出せないままついて行くのが必死だった、雑なメモの文字起こしをしていても、より一層意味不明なことだらけ。しかし無駄ではない、とりあえずここに記す事で自分に蓄積する。
私があまり聞き込んでいない根多の二席だったがために、こしら師匠アレンジのクレイジーでゴージャスな落語の楽しみは半減してしまった。反省。



2017年 54公演目
8月 5公演目



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池袋演芸場 小三治師匠がトリの昼の部 8月7日(月)

2017/08/08(Tue) 15:17

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8月7日(月) 池袋演芸場 小三治師匠がトリの昼の部
途中参戦、もちろん立ち見。(上手側の壁沿い)
「そば清」柳家 〆治
「へっつい幽霊」柳家小里ん
「生兵法」柳家小袁治
「喧嘩長屋」桃月庵白酒
水槽に泳ぐ鯛がテーマの新作落語、演目名はわかりません。林家木久蔵
「天狗裁き」柳家さん喬
アサダ二世
「小言念仏」柳家小三治


・小袁治師匠のネズミの髭と尻尾を抜く行wヤバい

・白酒師匠の喧嘩長屋、小気味好い。サゲは、石原慎太郎、橋本徹、プーチン、金正恩、喧嘩好きが集まって来た。長屋に入ろうとすると「満員御礼」。

・木久蔵師匠マクラで「褒められないから体調崩す」。この日の新作落語、演目名はわからないが、生け簀の中で泳ぐ魚達の噺。「天然の鯛の鼻は4つ、養殖は2つ」という謎の小噺。鯛が泳ぐ様で前で、立ち見していた中学生の少年にウケていた。木久蔵師匠のマイルドな口調が心地よい。

・さん喬師匠、「間」がうまい。本当にしっとりと美しい話し方。次の展開を匂わせる技で涙が出る。

・アサダ二世さん、客から「手品やって」と言われても漫談。小三治師匠へ繋ぐ漫談は絶品、立ち見の休憩で床に座っていたけど思わず立ち上がってしまった。結局簡単な手品を一つだけ。ベテラン感でいるだけでほっこり面白い、小三治師匠と同じ面白さ。

・小三治師匠のマクラは、患っているアルツハイマーを心配させるほど不安定。もともとの芸風がそうであっても、この日はご本人も「だから今日は調子が悪い」とネタにしていた。噺の次が出てこない、固有名詞も出てこない。その度に客から促されて次に進む。うまく答えるベテランの客達もあたたかい。
そんな心配もよそに、根多の「小言念仏」に入ったら、小三治ワールド炸裂!小三治師匠のリアル小言念仏にシビれた。
あゝ感無量。

小三治師匠、8月中旬〜9月中旬まで、病気の療養で入院するとのこと。公演のキャンセルもしてますね。
10月の小三治一門会でまたお目にかかりたい。




2017年 52公演目
8月 3公演目




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『吉笑と時間或いは空間も』 立川吉笑 立川かしめ ゲスト 古今亭始 8月6日(日)神田・連雀亭

2017/08/07(Mon) 18:01

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『吉笑と時間或いは空間も』
神田・連雀亭
「のめる」立川かしめ
「企業案件D」立川吉笑
「いもりの黒焼き」古今亭始
仲入り
「くじ悲喜」立川吉笑


「のめる」立川かしめ
・爪を毎日切る。右手薬指縦横比率…
・「つまら」で60銭
・一本歯の下駄、前につんのめるよ
「一杯飲める、これで差っ引きだ」

「企業案件D」立川吉笑
・連雀亭、9月でなくなる???
・成金メンバーが東京にいないから2連ちゃん
・焼き鳥「四谷今井屋本店」にて、談洲と笑んと。後輩に背中を見せる、高い焼き鳥を奢る。売上金から千円札のみで支払う。
・テーマが金融、投資信託で落語の依頼。昇々はNISAについて。ニーサにーさん。
・デリバリーピザをテーマに。「台風中に頼む頼まない…」「クリスマスに1人ピザ。かわいい店員が来るから大勢を装う。玄関の履物、TV、CD、youtube人混みの音、シャワー、電気メーターぐるんぐるん、どんぶり鉢出す、醤油をつける、たくさん人がいるパーティーのつもりで練習…」
サゲは「おしぼり何本必要ですか?あ、一本でいいです」

「いもりの黒焼き」古今亭始
・志ん朝の孫弟子(古今亭志ん輔の弟子)
・連雀亭の存続について。吉笑が喋っちゃった。
・一見え(惚れられる)、二男(顏)、三金(猫は魔物、猫がきいてブスッ)、四芸(蕎麦の喰い方、ソーキそばも)、五精、六オボコ、七セリフ(寿限無寿限無…)、八力(相撲、雷長五郎が湯呑みを破る)、九肝、十評判
・米問屋の娘にモテるようにと「いもりの黒焼き」粉を撒く。誤って米俵にかかる、タイ米…追いかけられる。

「くじ悲喜」立川吉笑
・志ん輔師匠のブログ、連雀亭に関して
・吉笑 新しい作業場、連雀亭くらいの広さ、大家ともめている。
・ピザの続き。支払いで「ごめんなさいね細かくて」
・くじを順番にめくる。ティッシュ、ティファニー、、
・くじの擬人化「挟まったまんまやー」
「ティファニー全部持って帰って下さい。うそーん」




吉笑さんの新作は、巧妙…精巧過ぎる、ピーキーと言うか…。ゆるっとした隙間の笑顔が見たい。
古今亭始さんの落語を初めて聴いた。こしら師匠のように天井がない感じ。また一人面白い噺家さんを知ってしまった。



2017年 51公演目
8月 2公演目

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「やぶ」と「まつや」に挟まれた連雀亭
そば喰いたかったけどタイミング合わず。












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旅成金☆壮行会 in 人形町 柳亭小痴楽 神田松之丞 瀧川鯉八 8月1日 日本橋社会教育会館8f

2017/08/02(Wed) 23:22

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旅成金☆壮行会 in 人形町
「花色木綿」柳亭小痴楽
「鹿島の棒祭り」神田松之丞
「冤罪」瀧川鯉八

「花色木綿」柳亭小痴楽

・「出入りが激しいお客落ち着いて」「ワチャワチャしてるから会場鍵かけてくれないかな」
・小痴楽さんの自由奔放を周りがサポートする。親分肌なんですね。
・泥棒修行、空巣までの行が長いバージョン。
小痴楽さんは会話のセンスが良い。そして佇まいに華がある。

「鹿島の棒祭り」神田松之丞
・松之丞さんの、小痴楽さんが20年後に凄い噺家になっているという振りや、三人のトークでの小痴楽さんリスペクトが随所に出ていて愛されているんだな〜と。小痴楽さん「悪くねーなー」。
・今回は愚痴が少ない松之丞さんの一面なども、三人ならではのバランスに期待感が膨らむ。
・松之丞さんが言っていた「鯉八さんのやる古典落語」の案件や「牛ほめ」褒め過ぎ案件。御三方の20年後に私も楽しみにしているところでして、、心よりお願い申し上げます。
・松之丞さんの講談の方は、トイレ我慢していたのと酔っ払っていたので覚えていない、メモもしていない。

「冤罪」瀧川鯉八
・「牛ほめ」できない。新作しかやらないと決めてますから。
・三人の力関係、ギャラは6:2:2。小痴楽さんは鯉八さんを「ハチ」と呼んでいた。なんか良いね。
・大須演芸場、名古屋時間(早い時間から埋まる)があるという話
・今年、私が観た鯉八さんの「冤罪」は3回目。非の打ち所がないキレッキレの根多。
って言うか私が観た鯉八さんのライブは全て「冤罪」+「プカプカ」一席。
「冤罪」は面白いから何回観ても良いんだけど…
「プカプカ」がウケなかったという話はわかる気がする。
鯉八さんの解釈した古典を聴きたい。

御三方ののトーク
UNIQLOしか着ない松之丞さんが、ファンの方から貰った23000円葛飾北斎シャツ、鯉八さんがトーク中に借りて着てワキ汗。松之丞さんが本当に嫌そうだったのが気がかり。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

よくない事だけど、落語会の前から酒を飲んでしまう癖がある。しかもかなり飲んで行ってしまうから、肝心の落語会の内容が次の日にはすっかり記憶から消えている。
酔っ払って聴いてる時は大変楽しめているからそれで良いのだが、後に一切残らないのは勿体無い。だから聴きながらメモをとり、後で思い出せるようにblogに備忘録として残している。
しかし、こんな酔っ払いは演者にとって良い客じゃない。誰かに迷惑をかけているわけではないが、聴くスタンスとして美しくない。
反省はするが、まだしばらくはアル中エリートとして、酒と落語は切り離すことはできない。解決できない困った案件だ。




2017年 50公演目
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志らく一門会 志らく・志獅丸・らくぼ・志ら門 7月31日(月)

2017/08/02(Wed) 23:15

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志らく一門会 7月31日(月)志らく・志獅丸・らくぼ・志ら門 
19:00開演 お江戸日本橋亭

「権助魚」立川らくぼ
・アリバイで買った魚は、目刺し、ニシン、助惣鱈、茹で蛸、かまぼこ。
・ニシン助惣鱈はお江戸見物でやってきた。

「粗忽の使者」立川志ら門
・尻をペンチでつねる行、真ん中にぶら下がっている物を摘む
「あー、して…お使者の口上は?」
「屋敷を出る折、聞かずにまいった…」

「百川」立川志獅丸
「か、め、も、じ、か、も、じ、……いやぁ、たった一字だけだ」

前座さん二人、二つ目一人、三人とも「田舎者」根多でかぶせてきた。

「紺屋高尾」立川志らく
・三年経った、親方に貯めていた給金を貰おうとする。久蔵は帳面につけていたので、十五両貯まってるのを知っていた。
・親孝行しろと言われる行「親孝行したってしなくたってどーせ5~6年で死んでしまう」
・十五両貯めた久蔵、高尾太夫にやっと逢えるの行で、親方「嘘だ」久蔵「バーン!」爆ぜちゃったw
・十五両ドブに捨てた方がいい、江戸っ子だとみんなに尊敬されるよ
・野田の醤油問屋の若旦那に
・後ろにお辞儀「アイアイ」が面白い。
・夜が明けて、高尾は久蔵が紺屋だと気付いていなかったバージョン「あちきを騙したの」
・久蔵「2年で来るからもう一回会ってくれ」
・久蔵、証拠で花魁に手を見せて信じてもらう
・高尾は久蔵に「来年3月15日」を約束、仕事がうわの空の久蔵、皆から「来年3月15日」と呼ばれる
・高尾太夫が店に出ていると言うことで、紺屋が繁盛する、みんなが染めに来る「俺なんか褌も」
「赤ん坊ができたの、産まれるのは来年3月15日」でサゲる


お江戸日本橋亭は前の列が埋まりにくい。
私は椅子よりも座椅子の前列が好きなので、2列目の座椅子右通路側 (今回はセンターに通路がなかったので左奥は断念)
「特等席がまだ空いてますよ!」と言っていた

この日のお江戸日本橋亭、席を補充してぎっしり満員御礼状態だったのはなぜだろう?


2017年 49公演目
7月 14公演目


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