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2月25日 兼好 文菊 2人会 武蔵野芸能劇場 #らくご #落語 #rakugo

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2月25日 兼好 文菊 2人会 武蔵野芸能劇場 #らくご #落語 #rakugo
左ブロック最後尾 右端



三遊亭じゃんけん「道灌」
三遊亭兼好「初天神」
古今亭文菊「替わり目」
古今亭文菊「湯屋番」
三遊亭兼好「花筏」



じゃんけんさんのくすぐり、随所に効いていた。
細かい部分でメモもとっていなかったし覚えていないけど
控えめで破壊力こそなかったが、たくさんオリジナルを入れていたような。


兼好師匠の初天神、金坊とおとっつぁんのやりとりがリアル
右腕を下げて手を繋ぐおとっつぁん、左腕上げておとっつぁんを見上げる金坊
金坊「お願いー!」おとっつぁん「だめーおしまいー!」林檎飴→毒 バナナ→毒
繰り返されるこの会話のバリエーションが全て可愛い、シビれた。
こんなにも情景描写がシンプルでわかりやすい初天神は初めて。
おとっつぁんが団子の蜜を丁寧に舐める行、忘れられない。


抜き足差し足で高座に上がる文菊師匠は特徴的
「替わり目」のマクラから、おしるこ食べる顔芸や、やり過ぎ不気味で妖艶なおかみさんが本当に面白い。エクボのイケメンの間抜け顔、凄いギャップに萌える。
酔っ払い根多は文菊師匠にしっくりとハマる。


「湯屋番」で若旦那が「女の子並べてこちょこちょこちょこちょー」←ここ天才的
「木っ端拾いなんて海老蔵のやる仕事じゃないよ」「海老蔵がやらねーからお前がやるんだ」←ここも天才的くすぐり。マクラで話す自分は自由ヶ丘出身という事や、学習院出ていて、織田信成くんよりどちらかと言えば羽生くんなのかな〜と言ったちょいちょいかます自分の事をイケメンに仕立てるネタ、それに対して間抜けな話し方でボケる。この辺りのさじ加減が天才的。
番台での若旦那の妄想シーン、エスカレートする歌舞伎役者の口調。
番台から落ちる若旦那、それを眺める客。
今も思い出しながらニヤニヤしてしまう、あの演技は反則だ。


兼好師匠の「花筏」
花筏になりすました提灯屋、千秋楽で土俵に上がろうとしない千鳥ケ浜大吉
土俵の上でのお互いの心理描写、情景がくっきり浮かぶ。噺の終盤に進むにつれて兼好ワールドにどっぷり、ずっと聴いていたいメロディアスな落語。



全て大当たりの夢のような会だった。



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