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マゴデシ寄席 お江戸上野広小路亭 9月17日 18:00〜

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マゴデシ寄席 お江戸上野広小路亭 18:00〜
三列目座椅子席 左端



立川談州 「狸札」
立川らく兵 「目黒のさんま」
立川吉笑 「八五郎方向転換」
立川寸志 「佐野山」
仲入り
立川かしめ 「大工調べ」
立川がじら 「有村架純の姉」
立川志ら乃 「壺算」






お馴染みブレイクダンスの披露から
談州さんの「狸札」。マクラでの「人間の一日は犬の17日」が面白い。
狸の金玉袋、お父さん6畳、自分は4畳半、お兄さん6畳ロフト付き、おじいちゃん2LDK。


らく兵さん、よく動く吊り上がった眉とへの字口が特徴的。灰汁が強い落語家さんの一席。
「ちゅーちゅーぼーぼー」らく兵さんのこってりした表現が印象的、秋刀魚の焼ける音が一層そそる。クセになりそうな落語家さんだ。


吉笑さんの手拭いを宙で回してキャッチはかなりイカしてた。そこは見逃さない。
複雑怪奇、超絶技巧、小説で言えば円城塔ばりの理屈っぽさ、、これが私の吉笑落語に対するイメージ。
しかしこの日の新作、数秒の思考を落語一席で語るギミックが明解で面白い、爽快で斬新。非常に気持ち良い噺だ。知的な噺を突き詰めるセンスに脱帽。


寸志さんの「佐野山」この噺になぜだか泣けた。じわっと泣けた。良い噺を素直に良い噺と聴かせるテクニックは凄い。


かしめさん、まさかの「大工調べ」
この日の昼は、横浜にぎわい座にて三木男さんの「大工調べ」を聴いたところだった。
そして夜のマゴデシ寄席。目当てのかしめさんが「江戸っ子は五月の鯉の吹き流し」とマクラなしで笑いをとって始まる高座で「まさか!?」とは思ったが、この偶然に唖然。
「大工調べ」のバリエーションにゾワゾワ。期待感で背筋がピンと伸びる。
期待のシーン。かしめさんの啖呵はなかなか良い。前座さんのハイパー規格外という恐ろしい芸を観た。
(与太がモッタリしていたのが引っかかる、もう少し淡白でも良いのかなと…)


がじらさんの新作「志の輔テイストで新作落語を」
・セブン、ファミマのもりそばざる蕎麦
・打ち上げ花火、横から見るか上から見るか
・君の名はBUMP OF CHICKEN
・群馬で「準優勝」
・EXILEのメンバーは家系ラーメン
・有村架純、有村藍里



志ら乃師匠のマクラ。歯医者で子供がうるさい、子供は歯医者の子供。診察を始める歯医者が背負った子供を降ろす、さながら落語家が羽織を脱ぐのと同じ。
「壷算」が始まった、、苦手な根多。。
随所のくすぐりで
「江戸っ子は五月の鯉の吹き流し」-かしめ-
「道端で落語やってくれる」-吉笑-
「準優勝」-がじら-
「四畳半でロフト付き」-談洲
「秋刀魚が食べたい」-らく兵-
「また夢になるといけねー」誰もやってねー
この日の根多を総ざらいでピックアップしている、このアドリブは本当に上手い。






2017年 79公演目
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落語ついでに広小路亭前の「すしまみれ」でコハダ、イワシ、カツオのにぎりとカッパを喰ってきた。炭水化物摂取の後悔。1人ハシゴで近隣の日高屋、レバニラ単品をオーダー。定食にしなかったのは我ながら収穫。
どうやらこの日、大型台風直撃は免れたらしい。








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