渋谷らくご「ふたりらくご」9月11日 17:00〜ユーロスペース

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渋谷らくご「ふたりらくご」9月11日 17:00〜ユーロスペース


「動物園」 立川志ら門
「権兵衛狸」 入船亭扇辰
「三井の大黒」入船亭扇辰

(柳亭小痴楽)





小痴楽さんが来ていない騒動から…

突然のフリでも余裕の志ら門さん、堂々たる一席。
ライオンがあんぱん食べる行。着ぐるみを素早くはずしてキャッチの仕草は最高だった。

「どもこんばんは、柳亭小痴楽です」で登場の扇辰師匠。
師匠の端正なお顔立ちからは想像もできない迫力の奇声。
「だぁっ〜〜〜〜!」「ギャ〜〜〜〜!」とか
私はこの日の、朝から飲み続け。だいぶ酔いがまわった状態でにぎわい座〜渋谷に駆けつけシブラク鑑賞。一瞬うとうとっとしても師匠の声で起こされた。助かった。
狸の尻尾「ふぁっふぁっふぁっふぁっふぁっ〜」が非常に萌えたポイント。

二席目は甚五郎話!クライマックスへ向かう期待感は半端じゃない。
ちょっと高飛車でわがまま、癖のある甚五郎が個性的。もう言う事は何もない。シビれた。


さて、寝坊で穴を開けた小痴楽さんに関して色々考えてみた。
小痴楽さんが来ないまま、志ら門さんの一席、扇辰師匠の二席で客席はウワっとなり、余韻を楽しみたい空気だった。完全に。
と思ったら扇辰師匠がはけるかはけないかで、いきなりTシャツ&デニム姿で寝起きでホックホク(湯気が出そうな)の、今できたて小痴楽さん登場。そして面白くない挨拶。

おいおい、それは最高のフォローをした御二方の高座があまりにも台無しだろ。運営サイドにも言いたい、あの状態でステージに上げるという判断はあり得ない。そんな演出はないな。

この場合できうる最善の行動は何だろう?
私ならきちんと着物に着替え、出口で客に頭を下げ続けるの(または土下座)がまずは客へのせめてもの誠意ではないか。
タツオさんもtwitterで小痴楽さんも最後まで残って…許して上げてくださいとフォローしていたが、それは身内への償いであって、楽しみにしてきた客への詫びになっていない。

シブラク歴はまだ今年に入ってからの落語初心者の私だが、シブラクの設えに感動をし、タツオサンにも感謝のメールをさせていただいた事もある。シブラクは他の寄席やホール落語と違って、興行主や演者の気配りや気合が違う。とても美意識の高いイベントだと思っていた。
そう、この美意識あってのタツオサンの発言「客に喋りたいことはない、話しかけないでほしい」「話すのであれば質問コーナーで」という客を突き放す態度も許されていると思ってる。

寝坊は人間誰でもする、寝てるのだから仕方がない、「何でだ!なぜ寝坊する!」などとそこは責めるつもりはない。本人には失敗を繰り返さないように精進してほしい。
そこの誰でもありうる凡ミスを責めているのではない。
興行として今回の演出はダサいという事が言いたいのだ。
とても残念だ。

2017年 76公演目
9月 8公演目


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立川左談次師匠の五十周年記念ということで立川左談次祭り。

特別な陳列があった。

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ユーロスペースから徒歩2分の所にある「ステーキ英二」

ガーリックがぶりっぶりのステーキ&サラダがいただけます。

シブラク帰りにオススメ。

今回は色々とモヤモヤした部分があったので、ヤケクソで白米を食べてしまった。

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