三遊亭兼好独演会 けんこう一番!第五回 国立演芸場 7月18日

201707191302315bf.jpg



三遊亭兼好独演会 けんこう一番!第五回 国立演芸場
「金明竹」兼好
「弥次郎」けん玉
「お菊の皿」兼好
仲入り
琵琶 坂田美子
「鰻の幇間」兼好


2列16番 右ブロック通路側

「金明竹」兼好
・まずは前座でお付き合いをw
・兼好師匠、夏に弱い。「兼好 不健康」
・「お、夏が来たか、遠慮せずにあがっといで」スイカとか色々接待の準備、、
・松こーが2階で水撒いた行、キセルの火が「ジュッ!」と消えた。コミカル
・履く前だから下駄に水撒いた
・傘や貸し猫の行はなし
・「古池やーかわず飛びこむ」の行、手をブルブルさせる。3回目で吹いた
 「いいえ、買わずでございます」
 兼好師匠の顔と声でおばさんを演じると、妙に女っぽくてかわいい。


「弥次郎」けん玉
・天狗は登場しない、山賊と猪のみ
・一足足して二足の履物 三足(山賊)
・後半はバッサリカット
・しょんべんが凍って棒になる、それを束ねる
「その棒集めるのは旦那かい?おしっこの棒ですから女房です」


「お菊の皿」兼好
・三遊派と柳派の違い。女の演じ方、三遊派はまずは形から。柳は気持ちを女にすれば形も自ずと女に。
・青山鉄山がお菊を殺す行、悪役鉄山を兼好師匠が演じると爽やか。
・隠居の話があまりにもうまい「鳥肌たっちゃった!飛べそう!」手をパタパタ
・仲間の女房が大切にしていた皿を割った。皿を数える女怖い
・お菊が有名になってから、お菊の登場で芸が荒くなった
・「お菊を殺した青山鉄山になぜ「てっさん」とさん付けなんだと客から質問があった。青山鉄山は名前、わかりやすく言えば「柳家小さん」みたいなものだ。」このあたりの幽霊のマクラ 爆笑。
・鐘を鳴らすタイミングを、前座さんが間違えてやり直し。
・お菊の前座マーガレット。一つ目小僧。「一つ目小僧なのに二つ目」
・酔っ払って出て来たお菊、楽屋でもらった八海山、一杯〜二杯〜
「18枚〜お終い!」「わかんないかね〜、明日は二日酔いで休むんだ」

琵琶 坂田美子
兼好さんから怖い話をとお願いされた
ライティングを暗くして「耳なし芳一」

「鰻の幇間」兼好
・噺家の数800〜900、日本で発見されたヒアリよりは少ない。
・黒い鰻と白いうなじが好き
・太鼓持ちが鰻屋の2階に上がりながら旦那をもちあげる行。兼好師匠演ずる太鼓持ちが軽快、最高!
・無礼講と絆創膏大好き
・旦那に逃げられてからの文句、箸が上手く割れない。灘の生一本ならぬ「のだのきいっぽん」頭にピーンとくる。胡瓜と大根も繋がっている。万国旗か。骨付き鰻。
帰るので下駄を出すようお願いするが、、
「あーアレでしたらお連れさんが履いてお帰りになりました」


今回初の兼好師匠。根多も全て良い、こんなに完成された面白さがあるのか。
志ん朝のメロディアスを現代版にした感じ。テンポの良いポップスのような兼好師匠。
太鼓持ちや女を演じる軽やかさが極み。
大当りの落語会。

今回は右ブロックの通路側だった。個人的に口座に向かって右ブロックは、噺家さんの振りが少ない気がするので好きではない。今回は根多のせいか、兼好師匠の癖なのか、右ブロックへの振りが多かった気がする。ありがたい。

広瀬和生さんが通路をはさんで、左斜め後ろにいらっしゃった。広瀬さんの著書で兼好師匠の素晴らしさを知ったのだ。
今月発売の「噺は生きている 名作落語進化論」も楽しみ。


2017年 44公演目
7月 9公演目

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 落語へ
にほんブログ村


























スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ヤプールアー

Author:ヤプールアー
釣りより落語blogになりつつある

トップウォーターでブラックバスを釣ってます
カヤック、フライフィッシングなど
「ヤプー」という不細工でいやらし~ルアーをつくっています
「ヤプー」とは「家畜人ヤプー」からこっそりいただきました
そして本業を疎かにしてまで水面へ・・・都内を脱出して霞水系、房総半島へ・・・


にほんブログ村 釣りブログ トップウォーターへ
にほんブログ村

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR